


三月の終わりに、また台湾に行って、
搬出をしてきて(そのまとめは、またあとで)、
そのあと、四月はなにしていたかというと、
まず、発熱とひどい咳の風邪を
ひいてました。
そんな風邪を引きずりつつ
まず、期間中に間に合えと
「DAVID BOWIE is」観てきました。
ボウイ様は、自分が、中一の時に
チバテレビで観たPVで出会って以来、
この世でいちばん美しい人間だと思っているので、
もうお腹いっぱいになるくらいボウイ様尽くしで
感無量でした。
美も才能も持ち合わせた、唯一無二の存在です。
それから、エレファントカシマシのライブに
行ってきました。オーイエー。
デビュー30周年、全国ツアー初日です。
彼らの地元北区ということもあり、
行く前からテンション高めでした。
エレカシファンの聖地「赤羽」
のとなりの王子ですから。
席は、二階の後ろの方でしたが、
熱い熱いライブに、また感無量。
ほんとうに、30年変わらず、
かっこいい人たちです。
ライブ後、イクちゃんと合流したけど、
二人とも体調が悪くて、ライブ後のビールが
飲めなかったのが残念。
きっとうまいビールだったろうに。
ライブ前の、体調管理の大事さを
熱いカフェオレすすりながら、
しみじみ感じました。
それから、台湾の反省会をしました。
Rayさんの展示中でもあったので、
台北の空気を思い出しながら、
鑑賞もしつつ、反省いろいろ。
そして、先週くらいから
体調も回復し、
土曜日は、ストーンローゼズのライブに
行ってきました。
初来日を五反田で観てるんですが、
調べたら、あれ、89年だったとか。
ちょっとした昔話じゃん!と驚愕です。
そんな懐かしさと、いまだに聞いてるし、
やっぱり好きだな〜という気持ちで、
またしても感無量。
そして、イアンは、やはり音痴で、
前半は、お!上手くなった?って思ったけど、
後半、外れたら、そのまま、最後まで戻ることなく、
もう音痴もここまでくると清々しいもんだなぁと。
合唱する観客の方が、音程あってたからね。
そして、昨日は、T2トレインスポッティングを
観てきました。
かわいかったユアン・マクレガーが、
すっかりおじさんになっていて、
20年という時が、ものすごく
リアルにのしかかってきました。
若い頃のダメ人間と、中年になったダメ人間。
抱えるものが増えた分、話も重みが
増していて、落とし所もいいかんじで、
よくできた脚本なんだな〜と。
観たあとも、じわじわとくるものがあり、
とても面白かったです。
そして、そして、
そんな風邪と、趣味の娯楽の合間に、
お仕事もしてました。
働かざるもの、遊ぶべからず。
今は、5月に大阪で新規オープンする
鳥雑貨のお店のための
マトリョーシカを作っています。
これがまた、納期ギリギリの作業に
なってしまってね、
やればできる子!やればできる子!
って、涙目で呪文を唱えながらの
作業になってます。
四月の感想は、とにかく
風邪辛かった。と、感無量。
だな。

あートロちゃんかわいい。
